6月9日(月) 梅干しづくりパートⅠ [ハウスワイフ2.0っぽく、やろう!]
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6月9日(月) 梅干しづくりパートⅠ
ハウスワイフ2.0っぽく、やろう!その2です。昨日は、梅干しづくりにチャレンジしました。
講師は、私の祖母、御年92歳です。生徒は私と私の叔父。
【1.梅の実をもぎます】
写真では椅子に乗っていますが、高いところに丸い大きな実がなっているので脚立に変更しました。欲に駆られて登ります。いい香りがします。
【2.実のヘタをとります】
祖母と叔父はハサミでとっていました。私はピーラーを使いました。これをやらないと梅干しができたときに口にひっかかったり、梅酢の中に紛れ込んだりしてしまいます。
【3.梅の量を計測します】
なんと17升ありました。梅をはかるときは一升枡を使いますが、ポイントは「すりきり」ではなく「山盛」にして量ることです。
こんな感じ↓。ここで梅の量から塩の量を計算します。
【4.梅を洗います。】
洗うのは若輩者のわたくし。
【5.干します】
写真のような平たいカゴがあるとよいです。からからになるまで乾かすのではなく、表面の水がとれればOKです。
この日は曇天の合間、少し日が差したところに1時間程度干したら水がとれました。
【6.梅を塩につけます】
一升につき1.5合の塩につけます。ちなみに「三合塩(さんごうじお)」といって一升につき3合の塩を使ってつけると百年もつ梅干しになるそうです。百年というか、半永久ということらしいです。ただかなりしょっぱくなりますので、三合塩にすると食べるときに塩抜きが必要になります。
また、樽やポリ容器などをつかってつけると思いますが、2週間ほどたつと水がでてきます。でてくる水のことも計算にいれて、容器ぎりぎりまで梅を入れないように気を付けましょう。
つけかたは、最初に塩を入れて、梅を二升入れ、また塩を入れ、梅を二升入れ・・・・という具合にやります。
今日は、ここまで。2週間ほどしたら様子を見に来ます。しばしのお別れ。
6月9日(月) 梅干しづくりパートⅠ
ハウスワイフ2.0っぽく、やろう!その2です。昨日は、梅干しづくりにチャレンジしました。
講師は、私の祖母、御年92歳です。生徒は私と私の叔父。
【1.梅の実をもぎます】
写真では椅子に乗っていますが、高いところに丸い大きな実がなっているので脚立に変更しました。欲に駆られて登ります。いい香りがします。
【2.実のヘタをとります】
祖母と叔父はハサミでとっていました。私はピーラーを使いました。これをやらないと梅干しができたときに口にひっかかったり、梅酢の中に紛れ込んだりしてしまいます。
【3.梅の量を計測します】
なんと17升ありました。梅をはかるときは一升枡を使いますが、ポイントは「すりきり」ではなく「山盛」にして量ることです。
こんな感じ↓。ここで梅の量から塩の量を計算します。
【4.梅を洗います。】
洗うのは若輩者のわたくし。
【5.干します】
写真のような平たいカゴがあるとよいです。からからになるまで乾かすのではなく、表面の水がとれればOKです。
この日は曇天の合間、少し日が差したところに1時間程度干したら水がとれました。
十七升の大収穫
【6.梅を塩につけます】
一升につき1.5合の塩につけます。ちなみに「三合塩(さんごうじお)」といって一升につき3合の塩を使ってつけると百年もつ梅干しになるそうです。百年というか、半永久ということらしいです。ただかなりしょっぱくなりますので、三合塩にすると食べるときに塩抜きが必要になります。
また、樽やポリ容器などをつかってつけると思いますが、2週間ほどたつと水がでてきます。でてくる水のことも計算にいれて、容器ぎりぎりまで梅を入れないように気を付けましょう。
つけかたは、最初に塩を入れて、梅を二升入れ、また塩を入れ、梅を二升入れ・・・・という具合にやります。
今日は、ここまで。2週間ほどしたら様子を見に来ます。しばしのお別れ。