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鯨の解体情報 [鯨の町 和田町]

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6月26日(木) 鯨の解体情報

和田漁港にはツチクジラが揚がります。
外房捕鯨株式会社のブログより最新情報がリリースされます。

本日も1頭捕獲で、6月27日(金)8時解体開始予定

6月20日 ツチクジラ漁開始 船2隻で出港
6月21日 初漁 1頭捕獲、ついでもう1頭捕獲
6月22日 午前4時より1頭を解体。もう1頭を正午から解体
6月23日 2頭捕獲
6月24日 午前8時より1頭を解体。もう1頭を午後1時~2時から解体開始
6月25日 2頭捕獲
6月26日 午前3時から1頭目、午前8時より2頭目を解体
  1頭捕獲
6月27日 午前8時より1頭を解体(予定)

梅干しづくりパートⅡ赤紫蘇を入れる [ハウスワイフ2.0っぽく、やろう!]

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6月26日(木) 梅干しづくりパートⅡ赤紫蘇を入れる

6月9日の記事「梅干しづくりパートⅠ」の続きです。
昨日6月25日に前回の作業の続きを行いました。
前回の作業は
【1.梅の実をもぎます】
【2.実のヘタをとります】
【3.梅の量を計測します】
【4.梅を洗います。】
【5.干します】
【6.梅を塩につけます】
・・・まででした。
昨日は、↓
【7.赤紫蘇(あかじそ)を投入する】
この作業だけを行いました。
なお、この作業は飛ばしても大丈夫です。赤紫蘇を入れた方が色がきれいにできるために入れるようです。
前日にODOYAで赤紫蘇が売られているのを発見。さっそく祖母に連絡してどれくらい買うのか聞きました。
梅は17升分漬けてあります。
「・・・3、4束でいいかなあ」
とのことだったので買いました。

【こんなです】

赤紫蘇.jpg


【しばらくぶりのご対面】


重石で漬けた甲斐があって、よく漬かって水がでています。
梅ぼし0625.jpg


さてここからの作業です。

(1)枝からすべての紫蘇の葉を外します。

(2)紫蘇の葉を洗います。
・・・量が多いから大変です(p_-)

(3)紫蘇の葉に塩をかけて揉み、灰汁をとります。

洗った赤紫蘇を絞って水分をとり、塩をかけて力を込めて揉みます。
この時は塩を全部で800gくらい使ったと思います。
揉むと紫色の汁がたくさん出てきます。この汁が灰汁なので、一生懸命揉んで「もう出ないや」というところまで続けます。
赤紫蘇の量(かさ)が5分の1くらいの量に減っているはず。
この赤紫蘇を漬けてある梅の上に載せ、出ている水に十分浸るようにします。十分浸すようにしないとカビてくるそうです。

【これで、どやっ!?】


梅干し赤紫蘇.jpg


さ、これで次はいよいよ土用干しです。また梅たちとはしばしのお別れ。

ところで祖母は毎年6月に学校の同級会に参加しているそうですが、今年は仲が良かった方が一人亡くなってしまったとのこと。それにしても祖母は御年92歳。今年誕生日がくると93歳になります。
同級会ですから、みなさんそのお年だということです。
数年前までは10数名の参加がありましたが、今年は6名になってしまったとのこと。それでもきちんと集合されるのですからご立派。92歳の同級会ではどんなお話がなされているんでしょうか。

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